フレックススキャン 24インチ
今年は年始からツキが無い。正月開けから伊豆の我が家の暖炉の煙突のカバーが外れだして、これが飛ぶと、雨が降ったら暖炉の中に水が入る状態で、高さがあってとても自分で手を出せる状態じゃないし。
伊豆から帰った明くる朝、車のタイヤがぺしゃんこ。釘を拾ってパンクである。何十年ぶりだ。スペアに換えてオートバックスに行くと、責任が持てないのだろう。ここまでくると、交換したほうがいい、と。
換えたばっかり、2ヶ月で新品タイヤがおしゃか、高速のバーストが怖いし一金24,000円。シクシク、俺が何したってんだ! 地道に,正しく生きてるだけなのに==
東京に戻って、PCを立ち上げるとモニターに信号が来ない。
しょうがないので、新しいモニターを注文したら、確認したはずのモニターとPCを繋ぐアダプターが不安定なだけだとわかった。
で、来たモニターがこれ。友人のプロに決めてもらった奴。フレックススキャン 24インチ。
このIPSパネルというのが優れもんで、1クラス上のカラーエッジシリーズ20万以上のものと同じだそうだ。
Adobe RGBも98%って、実質カバーといっていいモニターが85,000円で買える時代なんだね。この値段なら、アマチュアの人にも高いとはいえ薦められる値段だね。20万以上する奴は自動でキャリブレーションする機能もあるけど、パネルは同じ。彼が言うには、このモニター色の狂いも少ないので、これで十分とのことである。こんなの少し前なら50万じゃん。このモニターくるっと廻して、縦にできるので縦カットも大きく見えるのもいい。
で、マックのモニターはセカンドモニターにした。右のモニターの上にのるのはマイク&TVカメラ、スカイプ用である。これでテレビ電話してると、自分の顔がどう映るかが、モニターに出るんだけど、人相が悪いかも・・・カメラの解像度が悪いせいである。
ゴウカイのみんなで、スカイプのインターネット会議でもするか? 話さなきゃいけない程の内容があるかどうかだけど・・・
除夜の鐘は108つの煩悩を、聞いたばかりなのだが・・・
吉野 雄輔
1954年生まれ
東京出身
海と海の生物すべてを愛する写真家。
大学卒業後、アジア、南太平洋、南北アメリカ、カリブ海、インド洋など世界の海を放浪、1982年にフリーの海洋写真家として活動を開始。世界80か国ほどの海を取材、《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰。
2009年から日本全国をキャンピングカーの旅をスタート、1年の半分以上は海に潜って撮影している。
吉野 雄輔/photojournalist:
happypai.wix.com/kaitei
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- 2013.1:サーモス シャトルシェフ
- 2012.12:がんじょう箱
- 2012.8:汗取り敷きパッド
- 2012.6:ルルドのマッサージクッション
- 2012.4:サーモスのコーヒーメーカー
- 2012.1:大きな買い物
- 2011.12:Macbayセット
- 2011.7:フォーカシングライト
- 2011.6:いつかはハイマー
- 2011.5:ラシーのUSBメモリー
- 2011.3:真空断熱マグカップ サーモス
- 2011.2:フレックススキャン 24インチ
- 2011.1:おやじの物欲について
- 2010.12:お掃除ロボットくん
- 2010.10:お薦めのセット
- 2010.9:新顔
- 2010.6:ドライスーツ
- 2010.2:有頂天の図
- 2010.1:いろいろ買いすぎて・・・
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