ESTIVANT 2019 WWS船
豪海倶楽部の先月号で当店スタッフの中島がクジラの魅力を存分に伝えてくれましたが、二か月続けてクジラの話題になります・・・。
しかし、冬の久米島はクジラ抜きには話せません(笑)
皆様、広い心でお付き合いください!!
ホエールウォッチング&スイムツアー(以下、WWS船)開催から、約一か月が経過しました。
「クジラと一緒に泳ぎたい」
海や生物が好きな人なら、誰しもが夢見るような事が、身近にある毎日を過ごしています。
素敵な出会いがある日もあれば、そうでない日もあります。
もちろん、自然を相手にしているので当然の事です。
その事を理解した上で、乗船して下さるお客様がいるおかげで、クジラを探す日々が続いています。
どうすればより良いシーンをお客様に提供できるのか??
かつ、クジラへの思いやりも決して忘れない。
いつも念頭に置きながら、船でのアプローチや、水中でのアプローチを、その日その時で判断しています。
「常により良いものを!」
より多くの素敵なシーンを、多くのお客様と、そしてクジラと共有できるよう頑張ります!!
この写真は、元アルバイトのRICKYから頂きました!
素敵な写真をありがとう!!
「ESTIVANT 2019 WWS船」も残すところ3週間。
最後まで何卒宜しくお願い致します!!
吉田 健太朗
(よしだ・けんたろう)
1990年7月9日生まれ
三重県の漁師町出身
祖父も父も漁師、というか周りの大人のほとんどが漁師。幼少の頃より海のある生活が当たり前だった。
いつからダイビングに興味があったのか定かではないが、高校生の頃、進路相談の際に「どこの大学に行きたいんや?」と聞かれ、「ダイビングをしやすそうな所」と答える。
そんな理由から、静岡の大学に進学し、ダイビング部に入部する。そこからの学生生活は、潜る事だけを考え、アルバイトとダイビング漬けの毎日を送る。
そんな中で、20歳の夏に初めて久米島を訪れ、“ESTIVANT”に強く惹かれ、その時に就職することを決意する。
海を通し、数多くの素晴らしい出会いと刺激のあるこの環境の中で、真剣に海と向き合い、ただがむしゃらに突っ走っていこうと思います!!
沖縄・久米島
DIVE ESTIVANT
〒901-3108
沖縄県島尻郡久米島町比嘉160-69
Tel:098-985-7150
Fax:098-985-7151
バックナンバー
- 2024.3:鯨とプランクトン
- 2024.1:本年もどうぞよろしくお願いします
- 2023.7:毎年この時期は同じことを言ってます。
- 2023.5:嬉しい再会
- 2023.3:ウシマンボウ登場ー!!
- 2023.1:アケボノハゼとシコンハタタテハゼ
- 2022.11:秋のモンツキカエルウオ
- 2022.9:高水温
- 2022.7:潜り倒し
- 2022.5:好きな季節を自由に潜る
- 2022.3:メギスSP
- 2021.9:もう少し続く夏
- 2021.7:とにかく潜る日々
- 2021.5:ギンポが好きです
- 2020.11:GOTOトラベル
- 2020.7:営業再開
- 2020.1:あけましておめでとうございます
- 2019.9:夏はあっという間
- 2019.5:変わるものと変わらないもの
- 2019.3:ESTIVANT 2019 WWS船
- 2018.11:マンタステーション OPEN 一周年
- 2018.7:朝から晩まで
- 2018.5:春の海と新スタッフ
- 2018.3:クジラと
ガイドのつぶやき
- 三浦半島・葉山から
- 真鶴半島・湯河原から
- 伊豆半島・伊東から
- 伊豆半島・川奈から
- 伊豆半島・伊豆海洋公園から
- 伊豆半島・大瀬崎から
- 伊豆半島・平沢/静浦から
- 伊豆諸島・八丈島から
- 静岡・三保から
- 紀伊半島・尾鷲から
- 和歌山・串本/古座から
- 高知・沖の島から
- 鹿児島・屋久島から
- 沖縄・本島から
- 沖縄・久米島から
- 沖縄・西表島から