この前書いたけど、保健所で処分されちゃうワンコがうちに来た。レスキューの預かりである。うちに来たときは、みるからにかわいそうな顔していたけど、ずいぶん笑い顔が見えるようになってきた。

僕は動物の気分や様子を感じながらより近くで写真を撮ろうと日々努力してるわけで、ま〜普通の人よりは、表情を読む自信がある。どんどん、ワンコは僕になれ、奴の性格もわかってくると、ますます可愛くなってきて、貰い手が現れそうになると、複雑な気分である。

先日も、貰い手になりそうな，良い方があらわれて、お別れの時が近づいて一安心？な気分だったけど、その方が急な病気でご破算になった。うれしいような気もするが、けっこう年なワンコなので、いろいろ気を使ってやらねばならずあれま、、って気もする今日この頃です。