潜るコピーライターのアンダーウオーターズポエム 豪海倶楽部  

彼のその後

背中。。。

しかも、甲羅の中味がかゆくてしかたなかった海ガメ君。
さて、彼のその後は、、A?それともB?

詳しくはトップページのバックナンバーから【ありえたい(海ガメの巻)】をクリックしてみてください!

海ガメが泳ぐ姿は雄大だ。優雅に颯爽としているものなのだ。その美学に基づき、かゆみをこらえながらもスイ〜ッと往く海ガメ君であったが、その後もクリーニングキャンペーン実施中のホンソメワケベラ群の

A:強引な勧誘
B:寝てるま攻撃、により

なんと!甲羅の一部が、、、、

A:取り外し可能になったっ!
B:取れてしまったっ!

が、これにより図らずも背中を掻けるようになる!と思わぬでもないが。あぁ我がヒレは、結局かゆい場所にまでは届かぬではないか?!

ならばいっそ。。。

A:うまうまと、ベラ群の思うつぼにはまることにしよう。
B:是非に及ばず!と、かっこよく忍の一字を貫くことにしよう。

と、なったのであった。

さて、この展開
ありえない?ありえたい?

では、次回もよろしくお願いいたしまーす!


仲
JUN-P(仲 純子)

大阪在住ファンダイバー
職業:コピーライターとか

1994年サイパンでOWのライセンスを取得。

宝物はログブック。頁を開くたび、虹のような光線がでるくらいにキラキラがつまっています。

海に潜って感じたこと、海で出会った人達からもらった想いを、自分のなりの色や言葉で表現して、みんなにも伝えたいなぁ。。。と思っていました。そんな時、友人の紹介で雄輔さんと出会い、豪海倶楽部に参加させていただくことになりました。縁というのは不思議な綾で、ウニャウニャとやっぱりどこかで繋がっているんだなぁ・・って感動しています。どの頁がたった一枚欠けても、今の私じゃないし、まだもっと見えてない糸もあるかもしれない。いままでは、ログブックの中にしまっていたこと・・少しずつだけど、みなさんと共有してゆきたいです。そして新しい頁を、一緒につくってゆけたら嬉しいです。