4月の田子は、半ばからは深場以外は水温は17度と、ロクハンで楽勝になりました。

深場にいた普通魚も少し浅い所まで上がってきて、湾内のポイントにはトビエイの群れも現れてちょっとにぎやか。ただ、透明度が…

ということで、はえ物中心のダイビングが続いています。

以前書いた白崎に群生しているウスカミサンゴ、田子の外海ポイントにも生えてるあることに気が付きました。これはフト根というポイントに北側の根です。白崎の群生は、去年の夏、台風の被害がかなりあったけど、もう復活の予兆があります。この群生にはマルスズメダイとかを見つけたことがあるので、要チェックポイント。

外海のポイントにはウスアカイソギンチャクが沢山いますが、アヤトリカクレエビとか見つけたことないですね。いるらしいのに。この時期、じっくりはえ物を見つつ、共生生物を探すダイビングが続いてます。