漁師町のあれこれ | 豪海倶楽部 |
第1回 船の名前 皆様、始めまして!? 川奈港八木丸と申します。 この度、視界不良の魔術師こと、三保の鉄氏より僭越ながらこのコーナーを引き継ぐことになりました。といいますか、鉄氏より突然の指名!よく言えば、後輩想い!言い方変えればソフトタッチな後輩シゴキ!(笑)ですね。 そんなわけで、鉄氏が開拓したこのコーナーは、「ガイドのつぶやきでは、表現できない地元(自分のフィールド)に対する思い入れみたいな事を表現するパートに育てたいんですけど」という思いを尊重して、引き受けたはいいがさー何やろうか?ということであれやこれや考えましたが、我が川奈もそうですが、伊豆のほとんどのダイビングエリアが漁業と密接な関係を持っていると思います、、、。漁場がダイビングエリアでダイビングエリアが漁場みたいな!? 水面休息中によく目にする、あれは何?何やってんだろー?とか、港町の浮世離れした?(笑)生活観などをレポート感覚で書いていこうと思います。知らなくてもいいけど、知ってたら尚ダイビングツアー、1日が楽しくなる。そんなちょっとしたお役立ちになればと思っております。 さて、第一回目は、漁港といえば漁船!?川奈でもボートポイントに行くのに、漁船を利用しているのですが、よーく見てみると、船に名前が付いています。「○○丸」のように、、、。しかもその船名にはいろんな意味もあるようです。ちなみに川奈のダイビング船の一例ですが、
のように、いろいろあって面白いですね〜〜。 それにしても何で、「○○丸」なの?って思ったことありませんか? 中にはドリームカムツルーとか粋な名前をつけても?な〜んて思ったりして、、、(笑)。でも、漁船としてやっていくには船舶職業法とかいう法律で「丸」とつけないといけないように決まっているようです。へぇ〜へぇ〜へぇ〜って何へぇくらいっすかね?(笑)次回ダイビング行かれる時にでもどんな船名があるのか?な〜んて見てみてくださいね!あっと言う間に水面休息時間が過ぎているかも。 まあ、こんな感じでやっていこうと思いますので、これからもよろしくお願い致します。 |
川奈港八木丸 ニワトリの鳴き声で眼を覚ましカラスが鳴いたら帰宅する、Mr.自然児!幼少時代に山と川を征し?残すは海だ!と意気込んだものの、とてつもなく奥が深いことに気づき、一生海を見続けようと決断。 東伊豆川奈で海と自然と酒におぼれる日々を過ごす。 ファンレターは、こちらまで。 伊豆半島・川奈 <MOC川奈ブランチ> 川奈日和 〒414-0044 静岡県伊東市川奈1216-3 Tel:0557-44-5755 www.b-yori.com kawana@b-yori.com サイパン本店はこちら ↓↓↓↓↓↓↓ M.O.C. DIVE CENTER SAIPAN www.mocsaipan.com mocdive@gtepacifica.net |