先日ボートポイントの「尾竜」←地元読みで「おりょう」といいます。

で潜っていた時のこと。

突然、シラコダイの群れがドドド〜！と泳いできました。

もちろん初めて見る光景に、あっけにとられていたんですが、、ここ尾竜はマンボウに遭遇するポイントでもあるんです。

シラコダイと言えば、マンボウのクリーニングフィシュとして伊豆では知られています。

そういえばちょっと前に、2mを超す巨大マンボウが定置網に入っていたな〜〜。

ウヒョヒョ〜〜。と追いかけるも、、シラコダイに振り切られ夢に終わる。。。

は、いいですが、、巨大マンボウもシラコダイの群れもだし、ビーチではカゴカキダイの皮膚が荒れ、クリアクリーナーシュリンプが大量発生し、ウツボやカサゴをクリーニングしたり、最近では定置網に、エチゼンクラゲが入るようになりました。

初めて見るものは、やはり感動しますが、、、

海が変化しているような。

海が何か訴えようとしているのかもしれません。