皆さんこんにちは、この原稿を書いているのは8月の頭ですが8月号の発行は31日の日曜日、夏も終っている頃ですね。この夏も色んな出会いがあるんだろうな〜、そしてボクも皆さんも無事にニコニコこの原稿を読んでいる事でしょう。それからよい子のみんなは夏休みの宿題は終ったかな、今作文書いてる君や計算ドリル解いてるあなた、夏休み遊びすぎだぞ〜、でもついつい遊んじゃうんだよねー、おじさんもそうでした。特に作文はなかなか書けなくて・・・、だから大人になった今でもコワーイおじさん達にせっつかれて作文書かされているんだ。（いやいや冗談です、すいません）

さて今月の写真ですがチョット珍し(くないかも)いモノが撮れたので・・・。ウチの奥さん(夕方起きる子と書いて夕起子といいます)がデジカメで撮影中のところを上から撮ったものですが、スレーブ機能の無い(はずの)デジカメの内蔵ストロボがなんと発光しているのです。ということはボクのカメラのシャッタースピード(後で調べたら1/30秒でした)の間に彼女のストロボが光ったということみたいです。更にデジカメをお持ちの方はご存知だと思いますがシャッターボタンを押してから実際にストロボが光ってシャッターが切れるまでの時間差がありますよね。ボクのカメラと彼女のは機種が違ってこのタイムラグが微妙に違うのです。だから狙って撮ろうと思っても絶対ムリ、二人の心がシンクロしたとしか思えません。おっといけない、スージーさんに「なにげにノロけてんじゃないわよ」って言われちゃう。

撮影中の夕起子さん