ゆうすけの豪海倶楽部The Diving Junky Magazine

お気に入りの場所

セトリュウグウウミウシ

古座には青くて綺麗なウスバワツナギソウという海藻が多く、最近ではその海藻にワレカラやモエビの仲間が棲んでいたりもします。

写真のセトリュウグウウミウシのように、時折海藻にウミウシが乗ることもあります。

この固体は数日間海藻の上で大人しくしているかと思いきや、産卵を始めました。

鮮やかな海藻の上で、ド派でなウミウシが、インパクトのあるオレンジの卵を、産んでる姿が印象的でシャッターを切りました!!

このウミウシもお気に入りの場所が見つかりよかったです!!

5m3分の出会い

謎の浮遊系生物

先日、謎の浮遊系生物を目撃しました!!

体はエビで頭にツノ4本、黄色い羽の生えたな変な生き物です。

第一印象はクりオネかと思いましたが、想像するにシャコのような気がします。

安全停止中の出来事だったので一瞬でしたが興奮しました!!

毎日、海に潜ぐっていると発見の連続です。

そして、素敵な出会いに感謝です!!

謹賀新年

皆様、新年明けましておめでとうございます!!

本年も宜しくお願い致します。

年を重ねるごとに時間が経つのが早くなると言いますが、この年になると改めて実感します。

しかし、人間のように寿命が長い生き物ばかりではありません。

今回ご紹介するのは数年で短い生涯を終えてしまうイセエビです。

まず、卵から孵った子供達はフィロゾーマと呼ばれ親の姿に似ても似つかない姿をしています。

この状態でプランクトンとして浮遊生活を約1年行い、その後プエルルス幼生→稚エビとなり数年で親の姿となります。

ダイバーにとってイセエビはそんなに価値の無い物かもしれませんが、漁師さんにとってはとても重要な生物です。

安全停止中にフィロゾーマを目撃することがあれば優しく見守ってあげて下さい!!

イセエビのフィロゾーマ

2015年も皆様にとって良い1年になりますように!!

かくれんぼ

ナイトリバーダイブの楽しみはなんといってもオオサンショウウオ!!

1年中観察できる年中無休の楽しみです!!

夏の水温は18度、冬の水温は7度となかなか刺激的なリバーダイブ。

一緒に楽しい夜遊びしましょう!!

オオサンショウウオ

渓流のアルピニスト

丸い顔に離れた目がとても可愛いボウズハゼ。

このハゼ、顔に似合わず、なかなかワイルドな一面があります。

成長すると縄張り意識が高くなり、エサの藻が豊富な場所を求め、口と胸ビレを器用に使い滝や岩を登り上流を目指します。その姿から、渓流のアルピニストと呼ばれ、この時期の風物詩となっています。

アユと生態が似ていて、産卵は川の下流域で行い、孵化したらすぐに海に下り、動物性プランクトンを食べて冬を過ごします。春になると集団で遡上し川に入ると藻しか食べなくなります。

最近の不安定な天気の影響で、雨が多く降り川の水量も増え、流れに負けず一生懸命上流を目指して滝登りをしてる姿に心打たれます!!

ボウズハゼ

燃えるサンゴ

火が燃え上がっているようなこの生き物はキサンゴというサンゴです。

木の枝のように分かれているのでこの名がついています。そんなキサンゴを家にしているキサンゴカクレエビというエビがいます。。

少し分かりにくいですが、よ〜く見ると中央のオレンジの枝の部分にエビのシルエットがうっすらと見えてきます。

皆さんも水中で燃え上がるキサンゴを見つけたら、是非探してみて下さい!!きっと萌えます!!

キサンゴ

海藻日和

最近のダイビング器材はカラフルなものが増えてきました。

赤、青、黄などの物から蛍光色の物まで様々です。

陸上で見ると派手なのに水中に入ると黒ずんで地味に見える。。ということは多々あります。

水深が増すごとに波長の長い赤系から失われ、青色が最後まで識別できると言われています。

その逆もあります。

水中では鮮やかに見える海藻も陸上ではただの赤い地味な海藻になってしまいます。

ウスバワツナギソウという紫色の海藻と黄色いワレカラです。

ウスバワツナギソウ

僕も詳しいことは分かりませんが、太陽光があたり?人間の目にだけ青く見えるの??

なんにせよ水中で目にした者にしか、素晴らしさが分からない物は沢山あります。

そんな不思議な水中を楽しむために、今年の夏はダイビングにトライしてみて下さい!!

コラボツアー!!

集合!

先月、「豪海倶楽部&ガイド会」でご一緒させていただいているデイドリームパラオの秋野さんのところへ、葉山のダイビングショップNanaの輝さんに誘っていただき合同ツアーで行ってきました!!

今回はクルーズ船「龍馬」でイレズミフエダイ&ミッドナイトダイブの両方を行う企画でした!!

パラオのポテンシャル高さと龍馬スタッフの魅力を満喫でき大変勉強になりました!!

今までダイビングを通し、同じ思いで海の仕事をしている多くの先輩方や仲間と出会うことができ、今回のような素敵なツアーができたと思っております。

いつも古座へお越しいただいている方々に感謝するとともに、今後も楽しいツアーや現地の海を盛り上げていきたいと思います!!

ゆりかご

近頃、スギ花粉、黄砂、PM2.5など、大変な季節がやってきました。。

毎日、鼻水や目のかゆみ、くしゃみが止まらず早く水中に逃げ込みたくなります。

一昔前は、くしゃみをすると良い噂をされていると言われていましたが、今は1回のくしゃみは良い噂。2回のくしゃみは悪い噂。3回のくしゃみはもっと悪い噂。4回のくしゃみは風邪ひきさん。5回目からは花粉症と言われているらしいです!!笑

アマモ

そんな時期に水中ではアマモが旬を迎えております。

アマモは海藻ではなく、海中で花を咲かせて種をつける海草の仲間です。しかも、海の中に酸素を放出したり、水をキレイにする働きがあったりと、なかなかの働きのもです!!

アマモは群落を作り、小魚や水生生物の隠れ場所となっているため「海のゆりかご」と言われています。そんなアマモを良く見ると葉っぱそっくりのエビがいます!!このエビにとって大切な場所なんでしょう!!

木の実を美味しそうに食べてるサル

最近お店の裏山にサルがやってきて、木の実を美味しそうに食べています。

サルも花粉症になるのかな。。。気になる。。

コぺポーダ村

コペポーダ

HOMEの古座の海で潜っていると、普段見慣れない柄のナマコを発見。

気になり近づいたところコペポーダがびっしりとナマコを覆っています!!

しかもその数百匹はいます!!

コペはウミウシやヒトデに数固体住んでいる姿を目にする機会はありますが、今回のように数百というのは初めて見ました。しかも何か変です。。。コペを一固体ずつ良く見ると2匹が繋がり後ろの固体が卵を持っている状態です。

僕の勝手な判断ですが、たぶん前にいる大きいのがメスで、その後ろで卵を持っているのがオスのように思います。(逆の可能性もありますが。。。??)

とても地味な被写体ですが、良いところも沢山ありますので、今後潜られる際は是非ナマコも気にしてあげて下さい!!

エビフライ

今年も残すところあと一ヶ月となりました!!

こちら和歌山県古座の海は紀伊半島の東海岸にあるため、冬の西風にも強いエリアとなります。

昨年は串本初のスナビクニンも発見され話題となりましたが、今年は何が見つかるか楽しみです。

そんな、今月はナイトダイビング!!

夜行性のエビ・カニがメインとなりますがその中でも一際存在感を放っていたのがこのエビです!!

ライトの光を見て慌てて砂に潜るエビもいれば、焦って飛び回るエビもいます。。。

ナイトのエビ

気温は下がってきましたが、水中はまだまだ賑やかなので、寒さに負けずナイトしてみて下さい!!

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい!!!!

浮遊系・・・

最近はいろんなところで浮遊系という言葉を良く耳にします。

浮遊系アプリ、浮遊系社員、浮遊系培養細胞、etc。。。

しかし僕らダイバーがもっとも耳にするのは水面〜中層を漂う浮遊系生物のこと。

この生物は基本的に体が透けていて見つけにくいのですが、良く見れば意外と多く、魚類、甲殻類、無脊椎動物、etc。とオールジャンルの子供たちを観察できる可能性があります。

そして、今回はヤドカリの子供の写真です。

ヤドカリの子供

ヤドカリは卵からふ化すると、(1) ゾエア幼生 → (2) グラウコトエ幼生 → (3) 稚ヤドカリ → (4) 成体となります。

(1) 〜 (3)までの間、浮遊生活を送るので体を守る貝殻が無く、外的から身を守るため体は透け、ただひたすら浮遊します。。

写真の稚ヤドカリも水面近くを漂っていたところを発見しました。

ヤドカリは名前のとおり宿を借りる為、水底に降り貝殻を探します。

基本的にはマイホームはワンルームなので体が大きくなるにつれ何度も何度も引越しします。

この固体はどんな家を手に入れるのか気になるところです!!

おまけ

オオダイガハラサンショウウオの幼生

山奥ではオオダイガハラサンショウウオの幼生が見れています!!

水からでて山で生活している成体はイノシシの大好物らしく、イノシシが土を掘ってオオダイガハラサンショウウオを見つけると、ニヤッと笑うそうです!!笑

第22回 串本海中フォトコンテスト

第22回 串本海中フォトコンテスト

ご応募宜しくお願い致します!!

夏が終わり、秋到来です!!

秋と言えば、食欲の秋、紅葉の秋、そして!ダイビングの秋!!

っということで少し落ち着いたダイビングショップでじっくり秋を満喫して下さい!!笑

海の中には、浅いところから深いところまで、いろんな種類の花が咲いています。。。花と言っても、実際に海草から咲く花や、お花を連想させる生き物、華やかな色彩をしたハナダイなど様々です。

今回、沢山ある花の中からご紹介するのは、最近古座に新しく咲いた、とても愛らしい花です。

花の名は深場に棲むマダラハナダイ。

マダラハナダイ

この花は本来とても深いところに咲いていますが、現在、古座のブラックトンネルというポイントで見る事ができます。

体色はイエロー、ピンク、ブルーで、とても鮮やかな色彩をしており、そのカラフルさ故に多くのダイバーを魅了し、深場へと誘います。

撮影に夢中になりすぎて無理なダイビングを絶対にしないで下さい。

安全ダイビングへのご協力、宜しくお願い致します。

macro

水中にはマクロ生物と言われているものが沢山います。

マクロと聞くと、とても小さな生き物をイメージされると思いますが実はギリシャ語で「巨大・長い」という意味にあたり小さな生物を大きく撮ることからマクロ撮影などと言われています。

今回はそんなマクロ生物の代表格ヒメオオメアミをチョイスです。

ヒメオオメアミ

岩の割れ目やガンガゼ周辺にお祭り騒ぎのように群れているこのアミの仲間ですが、大きくなっても1cmもありません。

写真の個体も5mm程度でユラユラ漂って生活しています。

陸上でも同じような生物がいます。

この虫はアミガサハゴロモの幼虫で通称サンバ虫と言われお尻のヒラヒラがサンバダンサーを連想させるところから来ているみたいです。

アミガサハゴロモの幼虫

水中に棲むヒメオオメアミと陸上に棲むアミガサハゴロモの幼虫はどこか似てるように感じます。

ワイドにしか興味のない方もこれを機会に小さな世界を覗いてみてください!!

透明度が悪い日でも、ダイビングがより楽しく感じられると思います!!

1周年記念

時間が経つのは早いもので2012年7月1日にお店をオープンして、1年が経過します。これもひとえに皆様方一人一人のご支援のおかげと心より感謝申し上げます。これからもDIVE KOOZAは、皆様の大切な休日を快適に過ごしていただけるようスタッフ一同ますます精進してまいりますので、今後とも宜しくお願い致します。

お忙しい中お越しいただいた皆様、本当に有難うございました!!

月刊ダイバーの取材でお越しいただいた「フォトグラファーの尾崎たまきさん」に撮影していただきました!!

1周年記念

マグロ職人さん!!

マグロ職人さん!!

花火師さんによる花火大会!!

花火師さんによる花火大会!!

2周年、3周年と継続して記念イベントを行えるよう頑張ります。

まだまだ見れてます!!

串本町といえばサンゴの町というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、本州最南端の潮岬を挟んで西海岸と東海岸では海の様子ががらっと変わります。

西海岸はサンゴの群落がラムサール条約に登録されサンゴの町という熱帯のイメージですが、東海岸は大きな古座川の影響や海流の影響でソフトコーラルや海藻が生い茂る温帯の海です。

おまけに山ではオオサンショウウオも観察でき、同じ日に熱帯の海、温帯の海、リバーダイブとバリエーション豊富な楽しみ方ができるのも魅力の一つです。

そんな、古座エリアで今年初めてスナビクニンが見つかりました。

ウミウチワという海藻の間や裏、岩の隙間に身を潜め、体を休めている姿がとても愛らしく、体色も様々で見ているだけでも癒されます。

まだまだ、確認できているので気になる方は是非遊びにいらして下さい!!

ビーチでゆっくり潜りましょ〜〜!!!

スナビクニン

第一発見者の中野さん、有難うございました〜!!!

海ときどき川

今年の干支「巳」にちなんでダイナンウミヘビとウナギのご紹介です〜!!!

まずは海で出会える、ウナギ目ウミヘビ科のダイナンウミヘビです。

ダイナンウミヘビ

ウミヘビというと毒があり体中が鱗で覆われていてる爬虫類を想像される方も多いかと思いますが、このダイナンウミヘビは魚類のウミヘビで、全長約1、5mあります。

夜行性で、昼間は砂の中に体を隠して顔だけ出していることが多いのですが、太陽が雲に隠れた薄暗い日に砂地で潜っていると、なんと丸見え状態でした!!

むやみに近づくと鋭い歯で噛み付かれるかもしれませんので十分ご注意下さい!!

続いて川です。

こちらは、ウナギ目、ウナギ科のニホンウナギです。

ニホンウナギ

最近ウナギが減っていると言われていますが、その原因として上げれているのは3つ。

1つ目は乱獲。2つ目は河川環境の悪化。3つ目は海洋環境が変化したことでマリアナ沖で産まれた子供達が日本に帰りつけなくなっているということが世間では言われていますが、古座の川には夏になると凄い数の子供ウナギ達が魚道を使って上流へ上がっていく勇ましい姿が見れます。ご興味のある方は是非一緒に行きましょう!!

まだまだ先ですが、今年もウナギを食べてアツイ夏を乗り越えて下さい〜!!

恭賀新年!!

謹んで新春のお慶びを申し上げます

皆様、良い初夢はみれましたでしょうか??

本年もどうぞ宜しく願いを申し上げます!!!!

写りました

水中撮影を始めたときに「絵画は足し算、写真は引き算」と教えてもらいました。

絵画は何も無い白いキャンバスに自分の思うがままに書き足していき、写真は目の前にある光景を切り取る為、ファインダーの中には必要なものだけを入れ、不要なものは引き算します。

たとえば、近くを泳いでいるダイバーのフィン、写りこんでしまうような浮遊物、岩や海藻。

はたまた…居ないはずの何かが写っている可能性も十分考えられます。。。怖。

そんな、心霊的なことを考えていると、写ってしまいました。。。

シャッター幕が。。。

イソバナカクレエビの棲む扇のようなヤギ類

カメラ内部にあるシャッター幕は上下に2枚あり、撮像素子の上で光を遮断している①とその上で待機している②があります。

シャッターボタンを押すと、シャッター幕①が下がりストロボが発光し、シャッター幕②が後を追いかけるようになっているため、シャッター幕①と②の間が全開となるシャッタースピードでしかストロボが同調しないように、外付けストロボの発光を同調させるX接点という接点があります。

カメラの内臓ストロボで撮影するときにシャッタースピードが制限されるのはこのせいです。

そこで、ストロボをシンクロコードで繋ぎシャッタースピード1/1000秒まで上げることでシャッター幕が写りこみ、イソバナカクレエビの棲む扇のようなヤギ類も細長いヤギ類に見えいてきます!!

お時間とご興味のある方は一度お試し下さい〜〜!!!!

それでは皆様!!メリークリスマス&良いお年を!!

2013年も宜しくお願い致します!!!

浮いてます!!

オキゴンベ

ホークフィッシュといわれているゴンベ類は古座の海にもいろんな種類がいます。

代表的なのはクダゴンベやオキゴンベで普段サンゴや岩肌に着底している姿を見かけます。このような姿が、木に止まる鷹のように見えることから、ホークフィッシュという名前がついています。

しかし、そんなゴンベ類の中でも浮遊を得意とするゴンベがいます。名前はウイゴンベで、由来は浮いてゴンベからきていると思いきや、実は発見した宇井縫蔵氏の名前からきている事を知り、なんだか偶然ではなく必然のように感じたのはボクだけでしょうか?

英名は“Swallowtail Hawkfish”ツバメの尾に似た尾ビレを持つ鷹は毎日優雅に飛んでいます〜〜!!!

中秋の名月

そして、9月30日は中秋の名月でした。

中秋の名月は必ず満月になるとは限らないのですが、宇宙に浮いた月は、今年ちょうど満月となりました!!

おまけに台風まで来てしまいましたが。。。

海も大荒れになり、こんなに休めることは無いので、月光浴してパワーを蓄えます!!!

ダイビングの秋

皆様今年も秋がやってきました!!!

食欲の秋!読書の秋!紅葉の秋!そしてダイビングの秋です!!

夏の暑さがやわらぎ、お店での混雑や渋滞も減るので過ごしやすい季節となり、まさにダイビングの季節です!!

そんなこの時期にぴったりなのは、水中紅葉?です!!

水中紅葉

古座の海は色鮮やかなソフトコーラルが岩肌を覆っている場所が多いので、紅葉の季節に山を見上げるように水中の景観が楽しめます!!

カラフルな写真を撮って、是非「串本海中フォトコンテスト」にご応募して下さい〜〜〜〜!!!!!

運が良ければカモシカの子供に出会えたりもします!!

カモシカの子供

本日open!!

DIVE KOOZAに来店の雄輔さん

皆さんこんにちは。

本州最南端、和歌山県串本町の古座という場所で本日から開業する事になりました「DIVE KOOZA」上田です。

先日、我らがBOSSの吉野雄輔さんとスージーさんがお祝いにDIVE KOOZAへご来店されました〜〜!!!!

お忙しい中、有難うございます〜〜!!!!!

さて、古座についての情報です!!

まだまだ、僕にとっては未知の海で只今調査中につき、陸上のネイチャーネタをご覧下さい!!

これからの時期、こちらではサンゴの産卵シーズンに入ります。感動的な産卵を一目見ようと潮汐や天気を見てトライしていきます。同時期にサルカニ合戦のモデルにもなったアカテガニの面白い姿が簡単に見れます。運が良ければお腹に抱えた子供達を放つ瞬間や、写真のようにオスがメスを挟んでいる姿も見れますよ〜!!!!

アカテガニ

陸遊び

ハッチョウトンボ

只今、日本最小のトンボと言われているハッチョウトンボ(環境庁指定指標昆虫の一つ)が見られる時期で、この種は体長1.5〜2cmとメチャメチャ小さく100円玉くらいのイメージです!!ちなみに町指定天然記念物で、県のレッドデータブックでは準絶滅危惧種に指定されている貴重は昆虫の1種です。分布域は広く、東南アジア諸国から南半球のオーストラリアにかけて広い範囲に分布し日本は本種の北限分布地となります!!!。。。

水中情報じゃなくすいません。。。

そして新店舗のリフォームも終了し準備も大詰めに入りました〜!!

メインホール
ショップルーム

その他、2部屋あります。

乞うご期待!!!

シーズン到来

花粉症の皆さんいかがお過ごしでしょうか!?

ついに今年もスギ花粉の時期がやってきました。。。

重度の花粉症のボクは1年で最も辛い時期に突入し、尋常じゃないくらい目が痒く、鼻にはティッシュを詰め込んでいます。

今まで花粉症に効くと言われているものはいろいろ試し、継続的に続けてきましたが結果も空しく、未だ改善されず、今年も完全に弱っております。。笑

しかし、水中は違います!!

マスクの中に入った残留花粉さえ出てしまえば快適です!!

そんな快適なひとときに出会ったコブダイのクリーニングされる姿を見て、ボクも体中に付いた花粉を取ってもらえたらなと本気で思いました!!

クリーニングされるコブダイ

早く花粉の季節が終わり、外でゴロゴロしたいです!!!!

関連キーワード

BabyFinders7OリングPOL-058PT-059RXWRECKWWL-1はえものアオサハギアオリイカアカオビハナダイアカカマスアカグツアカゲカムリアカボシウミウシアケボノハゼアサヒハナゴイアザハタアデイトベラアミメハギアメフラシアヤニシキイサキイシガキカエルウオイソギンチャクイソバナイソマグロイトヒキハゼイトヒキベライナダイバラタツイボヤギミノウミウシイルカイレズミフエダイイロカエルアンコウイワシウシマンボウウチワザメウデナガウンバチウデフリツノザヤウミウシウミウウミウシウミカラマツウミヒルモウルトラマンオオウミウマオオミナベトサカオオメカマスオオモンカエルアンコウオキノスジエビオニヒラアジオパールミノウミウシオヤビッチャオヨギベニハゼオルトマンワラエビカイメンカサゴカシワハナダイカジメカスミチョウチョウウオカマスカンザシスズメダイカンパチカンムリブダイカンムリベラガイコツパンダガイコツパンダホヤガラスハゼガンガゼキイボキヌハダウミウシキザクラハゼキシマハナダイキジハタキツネベラキハッソクキビナゴキミオコゼキリンゴンべキリンミノキンギョハナダイギンガメアジクジャクケヤリクダゴンベクマドリカエルアンコウクマノミクラゲクロキンチャクダイクロホシイシモチグルクングレイリーフシャークゲッコウスズメダイコバンザメゴシキエビゴマフビロードウミウシゴルゴニアンシュリンプゴンズイゴールデン・ロッドサクラダイサビハゼサンゴザトウクジラシコンハタタテハゼシモフリタナバタウオシャチブリショウジンガニシラスシリテンスズメダイシロアザミヤギジンベエザメスケロクウミタケハゼスジキツネベラスジハナダイスナイロクラゲスベスベマンジュウガニセイタカアワダチソウセダカギンポセトリュウグウウミウシセホシサンカクハゼセボシウミタケハゼセンカエルウオゼブラガニソフトコーラルソメイヨシノソメワケヤッコソラスズメダイタカサゴタカノハダイタカベタキベラタコクラゲタコベラタテジマキンチャクダイタテジマヤッコタテスジハタタマギンポダテハゼダンゴウオチュウコシオリエビチリメンウミウシツノダシツノメヤドリエビテヅルモヅルエビテングダイトゲトサカトビヌメリナガサキニシキニナナガヒカリボヤナガレヒキガエルナノハナスズメダイナンヨウイボヤギナンヨウツバメウオナンヨウマンタニザダイニシキウミウシニシキオオメワラスボニシキフウライウオニシキヤッコニジギンポニセハクセンミノウミウシニホンイモリニラミアマダイニラミハナダイネッタイミノカサゴハシナガウバウオハタタテギンポハタタテハゼハチジョウタツハナゴイハナダイハナヤギウミヒドラハマグリハマチバラナガハナダイパラコードヒメエダミドリイシヒメテグリヒメホウキムシヒレナガネジリンボウヒレボシミノカサゴビゼンクラゲピグミーシーホースフィリピンクロミスフクロノリフタスジリュウキュウスズメダイフトスジイレズミハゼフリソデエビフロートブラックウォーターダイブブラックフィンバラクーダブラックマンタブリプランクトンベニウミトサカベニゴマリュウグウウミウシベニマツカサベニワモンヤドカリペアホホスジタルミホムラチュウコシオリエビホヤホンカクレエビホンダワラボロカサゴマダイマダコマダラタルミマダラハナダイマツカサウオマニュアルモードマメダワラマルハナシャコマンタマンボウミカヅキツバメウオミギマキミジンベニハゼミゾレウミウシミッドナイトダイブミノカサゴミヤビチュウコシオリエビムレハタタテダイメガネゴンベメギスSPモンガラカワハギモンスズメダイモンツキカエルウオヤイトハタヤセアマダイユビナガワモンヤドカリユリタツノコリュウキュウキッカサンゴロウソクギンポロープワクロ一期一会交雑種侵略的外来種内部波円周魚眼写真展卵保育台風婚姻色季節来遊魚孵化対角魚眼幼魚放散虫沈船浮遊系海牛海牛杯深海魚渦巻き状灯台生態行動産卵白化胞子嚢軽石魚眼レンズ

シーズン到来 < トップ