ホンフサアンコウ
今琵琶湖の畔にいる。琵琶湖に潜るわけではなくて、単なる野暮用だけど。
さて2月には、ショッキングなニュースが、大瀬崎であった。なんと、チョウチンアンコウが登場したのだ。
昔わがゴウカイの仲間の鉄ちゃんの三保に登場したことがあり、そんなこともあるのだと、びっくりしたものだが、再びである。
まー僕は見たわけではないが、友人の写真をみせてもらった。
大瀬崎では、毎年5月ごろに、深いところの水が水面にあがってくるので、クラゲに混じってアンコウの幼魚が見られる。
何かその様な、水の動きなので、スノーケリングで沖を流していた人が、見つけてきたそうである。
ごくろうさん!
そして、ありがとう!って人が沢山いるようだ。
寒い時期って、夏より魚は少ないけど、こういう大事件が起こるのは、冬が多いよねー
マー真面目に、海に通ってる人への、ボーナスかね。
俺は実社会でも、海でもボーナスなしかーー!残念
ショウガナイノデ、ホンフサアンコウだーー!
確か冬の海洋公園で、45m、友人の修ちゃんが教えてくれたおかげで、撮れた1枚です。
吉野 雄輔
1954年生まれ
東京出身
海と海の生物すべてを愛する写真家。
大学卒業後、アジア、南太平洋、南北アメリカ、カリブ海、インド洋など世界の海を放浪、1982年にフリーの海洋写真家として活動を開始。世界80か国ほどの海を取材、《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰。
2009年から日本全国をキャンピングカーの旅をスタート、1年の半分以上は海に潜って撮影している。
吉野 雄輔/photojournalist:
happypai.wix.com/kaitei
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- 2020.8:海とは違う美しさ
- 2020.7:青い海に浮く
- 2020.6:種不明の魚
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- 2019.1:変な奴のいる海
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