アニラオ
久方ぶりにフィリピンに来た。アニラオの第三回フォトコンテストの審査のためだ。
来るときも感じたけど、陸の途中は、けっこうきりたった感じで、なんとなく伊豆の大瀬崎に似ている。
で、今日潜ったのは、砂地で少し斜めに落ち込んでいく所。
所々に小さな岩があり、フィリピンらしく刺胞動物がカラフルについている。ますます大瀬崎の内湾に似ている。
写真好きの人達が、安心して撮影が出来る感じ。
70分ほどのダイビング、少し冬に近づいてる感じだが、そんなに寒くはない。
アニラオは1年中、海は荒れないで潜れるとのこと、そんなわけで、写真派が集まるのだろうね。
吉野 雄輔
1954年生まれ
東京出身
海と海の生物すべてを愛する写真家。
大学卒業後、アジア、南太平洋、南北アメリカ、カリブ海、インド洋など世界の海を放浪、1982年にフリーの海洋写真家として活動を開始。世界80か国ほどの海を取材、《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰。
2009年から日本全国をキャンピングカーの旅をスタート、1年の半分以上は海に潜って撮影している。
吉野 雄輔/photojournalist:
happypai.wix.com/kaitei
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- 2020.9:オオモンハゲブダイの顔
- 2020.8:海とは違う美しさ
- 2020.7:青い海に浮く
- 2020.6:種不明の魚
- 2020.5:羽ばたける日
- 2020.4:色模様
- 2020.3:アジの子供
- 2020.2:コウイカ
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- 2019.12:イカ
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- 2019.3:ハラジロカマイルカ
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- 2019.1:変な奴のいる海
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