リュウグウノツカイ
11月の大瀬崎。水もよく、深海魚系も多数出現。盛り上がっている。
写真は、夜大瀬館のライトトラップに現れた個体。ガイドの翔太君が教えてくれた。
夜なので60mmマクロ。体長が30cmはあるので、大きすぎてアップしか撮れそうもないサイズ。
ヒレが長く体が細いリュウグウノツカイは、どうとっても絵にしにくいけど。人間が10人は群がってたから、余計難しいけど。
モデルさんのA氏、普段の陸上では、笑顔の多い柔らかい人だけど、鋭い眼光でチャンスを伺う。そんな一面が映ったのだろう。
話がリュウグウでないほうに行ってしまったが、この数日毎日出てて、何がいた〜とか話しても、そうですか〜ぐらいの反応しかない、不思議?な日々であった。
吉野 雄輔
1954年生まれ
東京出身
海と海の生物すべてを愛する写真家。
大学卒業後、アジア、南太平洋、南北アメリカ、カリブ海、インド洋など世界の海を放浪、1982年にフリーの海洋写真家として活動を開始。世界80か国ほどの海を取材、《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰。
2009年から日本全国をキャンピングカーの旅をスタート、1年の半分以上は海に潜って撮影している。
吉野 雄輔/photojournalist:
happypai.wix.com/kaitei
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- 2020.12:最後の写真は
- 2020.11:シオマネキ
- 2020.10:もう1回
- 2020.9:オオモンハゲブダイの顔
- 2020.8:海とは違う美しさ
- 2020.7:青い海に浮く
- 2020.6:種不明の魚
- 2020.5:羽ばたける日
- 2020.4:色模様
- 2020.3:アジの子供
- 2020.2:コウイカ
- 2020.1:今年も無事に
- 2019.12:イカ
- 2019.11:オビテンスモドキ
- 2019.10:必ず何かが違う
- 2019.9:アオリイカ
- 2019.8:ハナイカの卵
- 2019.7:ツノメチゴガニ
- 2019.6:ハナイカ
- 2019.5:勢いのある写真
- 2019.4:浮遊系
- 2019.3:ハラジロカマイルカ
- 2019.2:ヒレナガカエルウオ
- 2019.1:変な奴のいる海
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