勢いのある写真
久々の小笠原で、イルカ撮影をどじった。まじ笑った。完全にブラしてる。。。
夏過ぎに、小笠原DCの森田一家にお世話になる予定。昔、親の方の森田に手伝ってもらって、イルカを追いかけた。今は息子さんもガイド。
一日船を走らせて、全然出ない日とかあったな〜。
金のない若いカメラマンには、ガソリン代だけで超痛い出費であった。1週間食い物とか我慢したって、1日分も出なかったもんな〜。
船代とかガイド代とか、出せるわけもなく、みんなが手弁当で協力してくれたからできたわけだ。
浮遊系の撮影では、urashimanの森下にお世話になり、マッコウでは、シートピアにお世話になり、せめていい写真撮って発表しようと、頑張ったものだ。
時が流れて、頑張れない、頑張らないオジサンは、小笠原再デビューの計画です。
動きの速いイルカの撮影が好きだったのだけど、今はからきし自信がないので、ま〜経験とずる賢さだけは進化しているはずなので、なんとかなるかな? それも楽しみである。
ニコノス15mmで撮影した、勢いのある写真。
大型のハウジングで撮影可能なのだろうか? ミラーレスの小型ハウジングでも作らないと無理かな?
浮遊系とは、次元の違うタイプの撮影だから、どうなることやら。
吉野 雄輔
1954年生まれ
東京出身
海と海の生物すべてを愛する写真家。
大学卒業後、アジア、南太平洋、南北アメリカ、カリブ海、インド洋など世界の海を放浪、1982年にフリーの海洋写真家として活動を開始。世界80か国ほどの海を取材、《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰。
2009年から日本全国をキャンピングカーの旅をスタート、1年の半分以上は海に潜って撮影している。
吉野 雄輔/photojournalist:
happypai.wix.com/kaitei
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- 2020.12:最後の写真は
- 2020.11:シオマネキ
- 2020.10:もう1回
- 2020.9:オオモンハゲブダイの顔
- 2020.8:海とは違う美しさ
- 2020.7:青い海に浮く
- 2020.6:種不明の魚
- 2020.5:羽ばたける日
- 2020.4:色模様
- 2020.3:アジの子供
- 2020.2:コウイカ
- 2020.1:今年も無事に
- 2019.12:イカ
- 2019.11:オビテンスモドキ
- 2019.10:必ず何かが違う
- 2019.9:アオリイカ
- 2019.8:ハナイカの卵
- 2019.7:ツノメチゴガニ
- 2019.6:ハナイカ
- 2019.5:勢いのある写真
- 2019.4:浮遊系
- 2019.3:ハラジロカマイルカ
- 2019.2:ヒレナガカエルウオ
- 2019.1:変な奴のいる海
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